熊本城「城彩苑」

熊本城域と街との接点にあって観光交流機能を担う標記施設が本日開業した。大宝堂で老眼鏡のレンズを1ランク進める注文を終えて、やはり気になって立ち寄った。大勢のお客さんに混じって多くの知合いと顔を合わせたのが楽しかった。キャッスルの斎藤さんは、キャッスルのキャの字も出さずに若手育成のつもりでレストランを開業したと意欲的。ベネフーズの松永社長も地域のこだわり食品たちを前にいつものように熱く語られた。最近カメイホールディングスに移籍された一田さんもそこでお会いした。その店の前で会ったのは熊本県の松田さん。この施設の発想を経営陣が最初に持つに至った時のことなどを聞いていたら、新町の橋本さんが割って入り熊モンキャラの肥後象嵌ピンバッジをプラチナ入りと嬉しそうに自慢してた。西部電気工業の薗田さんによると今朝7時からの神事は氷点下のなか皆震えながら挙行されたとのことだった。来週西村邸活用の打ち合わせをする東さん&香山さんともお会いした。帰りがけには入り口付近の城下町案内テントでパンフレットを配っていた小出さん・丹後さん・川上さん・早崎さんの面々にも声をおかけすることができた。ビックリだったのは、博多である結婚式に来たのだがここがオープンと聞きつけて寄ってみたと言うNTTファシリティーズ(東京)の中村さんとバッタリ出くわした事だった。彼は昨秋熊本で開催した「地域再生塾」の塾生だったのだが、そう言えばこの地は演習問題の課題として取り上げていた。