2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

かわばた開店

告知された開店時間を待って入店したら、開店第一号、最初の客と言われた。 唐人町にまた一つ若い経営者の店が生まれた。お肉系3皿セット¥900と生ビール¥450はリーズナブル。1階の川に突き出したバルコニーは京都鴨川の床のよう。由美子はんに自慢できる…

ヨーグルトポムポム

昨日の地元紙に娘のお菓子教室が掲載された

路地と再開発

「上六(うえろく)」と「お城本町(おしろほんまち)」は、日本の再開発の歴史に残る事業だ。従前の圧倒的な路地空間は大阪や姫路の街の名物だった。それが従後の再開発ビルにどう反映されているか? 1)ビル内通路の複雑さ(が普通のビルとはやや違う、2)ビ…

続・父の日

娘からのプレゼントは、球磨焼酎の豪華バージョンと実用衣料だった。

朝の散歩

6月19日(日)朝 東京での投宿はいつもここ品川と決めていて時々は周辺探索もするが、最寄駅が五反田とされているので気がつかなかった『近代建築』がすぐ近くにあった。ジョサイア・コンドル設計により*大正4年に竣工した旧島津公爵邸で、現在は清泉女子…

徒企画というバー

6月18日(土)夜 渋谷もこの辺りまでくると、特に富士そば以遠は人通りが少ない。通りは宇田川という川の跡なので万物が濃ユイと聞いた。そんな所にあるビルの2階で息子がバーを開いていた。

2011-06-18NPO日本都市計画家協会 総会イベント

シンポジウム*東日本大震災とまちづくり ◎弘前大・北原先生のレポート◎要点 1地域の復元力を育む復興まちづくりは、地域の特性に応じて、それぞの地域ごとに相談にのれる体制をつくっていくことが求められる。 2コミュニティFM局の役割は大きい。 3建築…

熊大建築学科OB会

6月17日(金)夜 小崎のお世話で数人が集まってくれた。冨士川受賞のお祝いだと言うが、名目がどうでもいいのはいつものこと。水田が最近よく顔を出す。今の現場は大仕事だが現役最後の仕事になるようですこし余裕がでてきたのだろう。西尾は現役を完全に脱…

父の日

6月19日(日)夜 息子が送ってくれたイベリコ豚の生ハムが食卓に登った

国民総背番号制度

震災義援金が手早く届いていない。本人確認と情報の捕捉が欠かせないと思うのだが、国民総背番号制度が徹底していないことが遅れの一因となっていないか。 所得が少ないからと恥じることなく、所得が多いからとおごることなく、所得に応じて潔く納税し、勤勉…

環境測定 市民ネットワーク

東日本大震災から3ヶ月が経ち、お母さんが放射線を測定し始めたり、自治体が測定器を住民に支給し始めている。・・・ココマデか!という現代社会の臨界点が見える。 景観という目に見える環境に対して住民自らが責任を持つ『しくみ』を創り出すことが今の日…

市民社会とまちづくり

市民社会は日本で定着するか?の議論はここでは置き、まちづくり活動の中での成果の確認にとどめる。 『景観』を例にあげると、景観とはそこに住む人たちの共有された意識が創り出すものであり、意識の共有化を促す制度の必要性に気づきそれを実現したところ…

風見鶏のマスメディア

菅さんいつ辞めるの!から脱原発の気分に画面や紙面が変わってきた。マスメディアの宿命なのか、風の読めない『風見鶏』に堕してしまっている。なぜ、どんなビジョンがあって菅さんは辞めたほうがよいのかをつまびらかにすることがマスメデイアの使命である…

吉永小百合と脱飽食

キューポラの街の吉永小百合の演技は飽食でない人たちの縁起が生みだしたものだ。そして、その後の吉永小百合がそのまんま吉永小百合であり続けたのがスゴイ。うち(私)の嫁も中学校の時はこの吉永小百合のようだったのだが、その後がいけない。何がいけな…

久しぶりのK君の来訪

昨夜熊大建築学科で五年ほど後輩のK君が事務所を訪ねてきてくれた。10年以上会っていなかったか。設備設計事務所勤務なのだが一度東京勤務となり再び熊本支店に戻ったとのこと。缶ビール2本分2時間ほど積もる話をよくしゃべり、かつて一緒にやった作業などを…

プロポーザル

新年度に入り受注がまったくないので公募型プロポーザルにいくつも挑戦を続けている。昨日は熊本市内にある8つの記念館の改善計画に対する業務提案を行ったが、これも受注は難しいような感触を受けた。2敗目である。このブログには受注した業務のことは一…